東京と博多を結ぶ高速バス「はかた号」プレミアムシートは快適
2010年9月に「はかた号」に乗って東京から博多の往復をしました。
どちらも一番高い「プレミアムシート」で。
はかた号の詳細は西鉄バスホームページを参照。
エコノミーシートは片道8,000円、プレミアムシートは片道19,000円、往復割引35,000円と格安な代わりに、片道14時間半の長丁場です。
一番安い「エコノミーシート」は安い代わりにギュウギュウ詰めなのです。
14時間半は耐えられないと思ったので、ビジネスシートとも思ったのですが、滅多に乗る機会もないと思ったので、せっかくならと個室状態を味わえる「プレミアムシート」にしました。
プレミアムシートは二階席の先頭に4席のみ。
人気なので早めに予約しないといけません。
しかも、東京(京急バス)で予約する時は支払い方法は現金のみなので注意が必要です。
夜間は通路側と前後を囲う様にカーテンが引かれるので、個室気分を味わえます。
元々大型のバスに通路挟んで左右に1席ずつなので、座席の横方向がとてもゆったり。
そして、座席が66度倒れるので、フルフラットではありませんが、足も伸ばせるので、快適に眠れます。
出発してからしばらく経つと、乗務員さんの一人からオリジナルフェイスタオルなどのグッズがプレミアムシートの人に配られます。
コンセントもあるので、スマホとWiMAXルーターを充電しながら乗ってました。(いつも小さくて短い3口電源コードを持ち歩いてます。)
2回休憩があるのですが、10分ずつと本当にトイレ休憩のみという感じです。
2回目の休憩は朝方で、その時に撮ったはかた号がこちら。
朝になれば二階席からの眺めは良いですね。
今はスターフライヤーの格安運賃の方が安くて短時間で移動できます。
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