2012年1月25日

ババァ/鬼ババァ:Android用バッテリー残量表示アプリ

共有する このエントリーをはてなブックマークに追加


Android用バッテリー残量表示アプリは、ホームにウィジェットで配置できるモノから、通知エリアに表示するモノまで様々あります。

私のお気に入りは「鬼ババァ」(無料版はババァ)です。

「インストールなう」「アカイトリ」「光学迷彩」といった特徴あるアプリを多数公開されているmatsumoさんの作品です

 

ババァと鬼ババァは上の画像のように、画面の上部、もしくは下部にバーと数値でバッテリー残量を表示するアプリです。

両者の違いは下記となっています。(2012年1月25日現在)

  • 「ババァ」・・・バーの表示位置のみ指定可能
  • 「鬼ババァ」・・・バーの表示位置、数値の表示位置、残量に応じてバーの色を変更、数値の色変更などカスタマイズ項目が多数。

両者とも自動起動が可能です。

「ババァ」と「鬼ババァ」は最前面に表示されるので、どんなアプリを使用中でも、ほぼいつでもバッテリー残量を知ることができます。

また、他のアプリの邪魔にならないよう、バーの透明度を指定することが可能です。

↓無料版の「ババァ」をタップして設定画面を開いた状態。

↓こちらは有料版の「鬼ババァ」の設定画面。長いので合成してみました。

「鬼ババァ」では、バッテリーの残量に応じてバーの色を変更することが可能です。
私は初期設定のまま使ってましたが、充電中の時のみ白色に変更しました。

↓色を変更する時には、下記のような色が表されているところを、タップ、もしくは長押しをします。

↓タップした場合はこちら。カラーピッカーから選択します。結構難しいです。

↓長押しした場合はこちら。ホームページ作成などでRGBの数値指定ができる人向けです。

↓数値残量の表示位置の調整:【バーに追従】+【バーの中】

↓数値残量の表示位置の調整:【左端】+【バーの中】

↓数値残量の表示位置の調整:【右端】+【バーの中】

↓数値残量の表示位置の調整:【バーに追従】+【バーの外】

↓数値残量の表示位置の調整:【左端】+【バーの外】

↓数値残量の表示位置の調整:【右端】+【バーの外】

※分かりやすいようにバーの高さを大きく、数値の大きさも大きくしています。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog2.osoe.jp/mt5/mt-tb.cgi/70

コメントする