nasne(ナスネ)導入&開封の儀
2012年8月30日に発売延期になっていたソニー・コンピュータ・エンターテイメント(以下、SCE)のネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」を購入してきました。
地デジ、BSデジタル、110度CSデジタルチューナーを搭載し、500GBのHDDを内蔵しています。
本体も小さいのか、箱もコンパクトでした。
本体は逆さに入れられてました。
会社の同僚が購入したnasneも逆さに入ってたそうなので、そうなんだと思います。
検査しやすいように?かなぁ。
本体底面にはMACアドレスとネットワーク名が記載されてます。
隣にはPLAYSTATION3用の録画・再生ソフト「torne(トルネ)」が入っています。
Xperia(NTT DoCoMo SO-01B)とnane。
nasneがかなりコンパクトなのが分かります。
nasneの天板。
PSロゴが彫られてます。
背面です。
ちょっと分かりづらいですが、一番上に電源ボタンとIPアドレスリセットボタンがあります。
つづいて、USB端子、LAN端子、アンテナOUT(テレビへ繋ぐ時に必要)、アンテナIN(アンテナからのケーブルはこちらへ)、電源端子です。
正面。
上部のPSロゴの下にPOWERランプ、下部の方に写真では見づらいですがREC(録画)ランプ、ネットワーク接続ランプ、HDDアクセスランプがあります。
torneのパッケージ。
初代PLAYSTATION3とnasneを並べたところです。
高さが半分以下です。
でも、本体デザインがそっくりなので、似合ってます。
nasneはテレビのレコーダーとしても優秀ですが、普通のNAS(ネットワーク・アタッチド・ストレージ。ネットワーク接続の外付けHDDと思って下さい)としても使えるようになっています。
Windowsパソコンの場合だとマイネットワークに「nasne」が表示されるので、そのまま閲覧・保存が可能です。
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